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手堅く資産運用をするのなら内需株がおすすめです

資産運用をする際にターゲットとなるのが株式投資ですが、株には大きく分けて二つあります。内需株外需株です。
内需株日本国内で収益を上げる企業外需株海外で収益を上げる企業になります。

 

例えば、国内にある小売店や外食チェーン店は内需株、海外へ製品などを輸出して収益を上げているのが外需株になります。
外需株は収益も大きい代わりに、為替などの影響を大きく受けてしまうため、例えば同じ製品の数を販売していたとしても円高になれば収益は下がります。

 

一般的に収益と株価には密接な関係があり、当然ですが外需株は円高になれば収益が落ち、株価も下がってしまうことになります。
国の方策として円安への誘導を試みているようですが、EUの問題ISの問題、さらにはアメリカ大統領選などのイベントも考慮すると、今後も安全と見なされている円買いが進む可能性があります。と言うことは今後も円高基調になる可能性が高まりますので、現時点では外需株はおすすめできないということになるわけですね。

 

そこで資産運用をするのなら、内需株に的を絞られてみてはいかがでしょうか。

本来であれば内需株と外需株でバランス良くポートフォリオを組むのが望ましいのですが、最近のトレンドを見る限りでは外需株は少々怖いです。

 

内需株でしたら、突発的な海外のトラブルによる為替のリスクも回避できますし、何よりも資産運用としては適していると思われます。

 

理由は配当優待です。

以前は株主軽視の理由から配当は少なく、優待は殆ど実施されていませんでした。

しかし近年では、ステークホルダー重視の姿勢が鮮明になってきていますので、以前よりもかなり優遇されているように思えます。

 

内需株の代表が小売店外食チェーンなのですが、これらは配当も優待も実施している企業が多数です。

そして、配当や優待目的で最小単位である100株だけを持っている株主も多く、下落局面にあっても投げ売りをされないので株価が下がりにくいという傾向もあります。

 

また、こうした企業は実際に出向いて確認することもできますので、混雑具合や周囲の生々しい評判を聞くこともできますよね。

実は、それこそが最も頼りになる判断材料になったりもするんですよね。

 

なお、株を購入する際には1社だけではなく、複数社を購入するようにしてください。

リスクヘッジになりますし、何よりも色々な企業から得られる優待は本当に嬉しいものになりますからね。

そして短期で売買をせず、長い目でお付き合いをするよう心掛けてくださいね。